産後骨盤矯正と
骨盤矯正の違い

産後骨盤矯正と骨盤矯正の大きな違いは、骨盤の歪む原因にあります。

【産後の骨盤】
ホルモンの影響(リラキシン)の作用により、靭帯が弛み骨盤が広がります。出産をしやすく産道を広げるためですので、出産後(産後)の骨盤は動かしやすい特徴があります。動かしやすい=歪みやすいですが、比較的回数が少なく矯正することが出来ます。
 
【通常の骨盤】
日常生活の姿勢の影響で、徐々に骨盤が傾いたり歪んだりします。また時間をかけて徐々に歪んでしまったものなので、どうしても骨盤が動きにくく、回数が必要になってきます。